大都市行財政制度特別委員会

11月20日(水)
今日は大阪市を訪れました。
大阪府市大都市局の榎下事務事業調整担当課長、平野史記広域事業再編担当課長、遠藤秀也広域事業再編担当課長、彌園友則総合調整担当課長代理が対応してくれました。
大阪府市大都市局は大阪府から51人、大阪市から49人で構成されていて、大阪市解体について企画、立案している部署です。
大阪市の解体は5つから7つを考えている。現在の市長部局の職員35千余人を全特別区で12千余人にする。全庁舎改修費は191億円、ランニングコスト53億円と夢のような話をしてくれました。
大阪市民はこのような計画で納得できるのでしょうか?。
大阪市を解体する見返りに市民は大きな代償を払わされるでしょう。



大阪市庁舎






説明をする担当課長




説明を受ける視察団